50歳から自分の好きな職業に簡単に転職できるの? ここは「がっちゃん 」が実際に体験した転職への道を記録するブログである

介護職員として2年働いたら手取り金額が減っていた件

初任給と2年後の給料を比較してみた

 介護職員として働いて2年がたった。営業していた時は、毎年手取り金額が1万円ずつ上がっていき、毎年の昇給が楽しみだった。

 介護業界ももちろん毎年昇給がある。とても楽しみである。私はデイケアの職員として働き、より多くの利用者さんに来ていただけるようになった。まだ下っ端なので、デイケアがどれくらい稼いでいるのかが分からないが、稼働率は70%から90%超になった。また、デイケアの日曜日の定休日がなくなり、大晦日と正月以外はフル稼働できるデイケアにされた。それでもなお稼働率は90%超である。結構売り上げには貢献していると、自分でも分かる。

 仕事に慣れてくると人手不足の部署に便利に使われ出す。私もデイケアだけでなく、入所者さんの入浴介助やら排泄介助、果ては夜勤の応援までさせられるようになった。

 これならさぞかし給料は上がったであろうと、普通なら思うだろう。私もそう思った。が、この業界はそうは行かない。下の写真は、入職してすぐの給与明細だ。交通費と残業代を抜けばざっと154,904円というところだ。

 次は、2年後の給与明細である。交通費と残業代(もともと付いていないが)を抜いてみよう。150,388円である。

2年働いたら手取り金額が減っていた!?

 2年働いたら4,516円給料が減ってるんかい!

 そんなことあるの!? はい、あります!ご覧の通りです。

 これは紛れもない事実です。あれから2年。昇給額は3,600円ポッキリである。写真の給与明細を見ればそれ以上も以下も増えていないことが分かるだろう。そしてサラリーマンは国家へ奴隷としての忠誠を尽くしているので控除額はどんどん増えていく。あらゆる保険料が軒並み昇給以上に増額している。初年度に付いていなかった住民税も上乗せで控除されている。合計8,116円、控除額が増えている。

 あれだけ汗水垂らして一生懸命働いたとて、こんなもんである。

こんな給料で介護の仕事にやる気を出して働けますか!?

 いや、普通の感覚の持ち主なら無理でしょう。介護業界、すぐにやめるべきでしょう。

昇給額が社会保険料の増額以下だから、今後も手取り金額は下がることは明白ですわな。

まとめ

 こんな給与形態ばかりの会社ばかりではないのでしょうが、介護業界に入職する際の会社選びは重要ですよ!

 介護業界は引く手数多ですから、面接の時には給与の待遇や福利厚生がどうなっているのか、遠慮せずに根掘り葉掘り聞くことをオススメします!

 最初の待遇がすごく良くても、そのまま止まりかも知れませんからね!甘い話があったらより慎重に、根掘り葉掘り聞きましょう。

そしてホワイト介護企業を見つけて就職しましょう。

それでは本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

スポンサーリンク
最新情報をチェックしよう!