50歳から自分の好きな職業に簡単に転職できるの? ここは「がっちゃん 」が実際に体験した転職への道を記録するブログである

年末年始に退職を考えたらすぐにハローワークへ行こう!

  • 2020年1月12日
  • 2020年4月17日
  • 退職
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どうも! 職業訓練生のがっちゃんです!

 2019年3月末日に退職、ただいま長期人材育成コースの「情報セキュリティ管理者資格」2年コースを絶賛受講中です。

50歳にして退職、介護の世界からIT業界への転職を目指しています!

年末年始は退職の考え時ですね

今の仕事、シンドイですか? つらいですか? 面白くないですか?

そう感じているなら一度、真剣に退職を検討してみてはいかがでしょうか?

無責任に退職しろ、とすすめているわけではありません。

本当につらいのでしたら、無数にある他社への就職を検討するのも良いと思うのです。

まだまだ世の中、会社を辞めることが悪いことだ、とかいう風潮がありますよねぇ。

辞めようと思ったら「我慢が足りない」とか「もっと頑張らないと」とか言われたり。

私も、最近までそんな風に思ってました。

だから、一緒に働く仲間にも「もうちょっと一緒に頑張ろうぜ」とか「もう少し我慢して、この仕事を続けようよ」とか言って、お互い励ましあいながら、つらい仕事を続けて頑張ってきました。

でもねぇ。

今は、「そんな頑張らなくていいよ」と思っています。子どもたちにも、「勉強はほどほどにしときなさい。」とか言ってます。

「なんで勉強させないようなこと言うの!」って嫁さんに怒られますけどねぇ。

 だって、一生懸命勉強して、ええ学校行って卒業したら、次は社会人になって、また一生懸命シゴトしないといけません。ずっと休まず一生懸命シゴトしなきゃいけない。で、せっかくいただいた安い給料から、税金やら保険やらローン、水道光熱費なんか支払ったら、残るお金はスズメの涙だけ。見方を変えれば「現代の奴隷」のように思えるんです。

 私は先日までシゴトとして、すぐ横で見てきましたよ。

 保育園に入園した時から集団社会に順応させるため、「先生の言うことを聞くのがとっても良いことですよ」と言われ、子どもたちは好奇心を摘み取られ、先生や親の言うことに何の疑問も持たずに言うことを聞く、面白みのない子どもになっていく。自分の好奇心の思うままに、「あれはなんだろう」とか「これは何?」とか気ままにはしゃいでいると「要配慮児童」とかいうレッテルを貼られて白い目で見られる。

 小学校に入っても同じように洗脳は続き、中学、高校、大学とブナンに失敗しない道を歩まされ続けば、立派なシャカイジンとなります。疑問を持たずに、なんでも言うことの聞く「現代の奴隷」の出来上がりです。

 その後はシゴトひと筋でつっぱしり、定年退職。退職してからも嘱託でカイシャ勤め。ついでに町内会の役員も任され、ボランティアで地域活動。「そろそろ孫でも可愛がりながら、悠々自適な老後でも送ろうか」と思う頃に脳梗塞や認知症を発症。家族にうとまれ、やむなく大金はたいて老人ホームへ入所。ゆったりと自分の思うような老後は送れず、少し大きめのハコの中で、子どもの頃に歌った童謡を歌わされたり、孫みたいな職員から説教されたり。自分一人で出かけようとすると職員がくっついてくる、もしくは「勝手に出かけるな」と言われる。「こんな老人ホームなんか出て行ったる!」と思っても、すでに自宅で一人で生活できる身体でもなくなっている。家族や親せきに迷惑かけられないから、そのまま老人ホームで我慢し、自由のないまま、死を迎える。

 結局、自分が生まれてから死ぬまで、自由に楽しめる時間ってどれだけあるんだろう、と思う。長い人生の中で、自由に楽しめる時間ってほんのわずかだと思う。せっかくの休みなのに、シゴト疲れで家でグッタリってことも。ウチの父親も言葉通り、年中無休で一生懸命シゴトして、シゴト辞めたら認知症になって、数年で肺炎で亡くなった。そんな背中を見てきて、なおかつシゴトでも「ゆりかごから墓場まで」見てきたから、「人生とはなんぞや!?」と切実に思い、感じ、考えてしまう。

 シゴトに時間を取られ続けていると、自分の歩いてきた道を振り返り、将来像を考えることなんて時間、ほとんどないと思います。

 そう考えると年末年始って、ジックリと自分の過去と未来を考えるにはちょうどいい時だと思うんですよね。

一度退職して、人生の息抜きでもどうですか?

 31歳のときでした。始発から終電というキツイ営業シゴトが数年続き、胃潰瘍と急性肝炎を併発し、自宅で意識を失い1か月ほど入院したことがありました。あの時は、「このままシゴトしたら俺、絶対死ぬわ。ちょっと休みたいわ。」と思い、退職を決意しました。ちょうどカイシャの希望退職制度もあって、通常より多めの退職金をもらい、会社都合で退職となりました。

 当時の私は独身でしたので、退職を決めたのは即決でした。

でもね、たいていはそんな簡単に退職できるものではないですよね。

 「嫁さんや家族をどうやって説得するんだよ」

 「子どもが高校、大学に行くから教育費出せなくなる」

 「住宅ローンや自動車のローンが払えなくなる」

そうなんですよね。退職するにもいろいろなしがらみがあって、なかなか今すぐに!ってわけにはいきませんよねぇ。

 今回2回目の退職決意なんですが、嫁さんがいて、中学2年と小学5年の子どもがいましたが、すぐに「退職する!」って決めれたのは、嫁さんの理解と、多少のおカネがあったからだと思います。安い中古の家を買って、贅沢せんかったら、介護士の安月給でも結構おカネを貯めることができました。言うても通算、約17年働いたわけですからねぇ。また、片田舎に住んでるから、ご近所付き合いも適度にあって、子どもの服とか学校制服、ときにはお野菜もいただいたりします。代わりに自分のできること(パソコン教えたり地域活動に参加したりとか)でお返ししますけど。

 貧乏人が自由に生きるためには、ほどほどのおカネに、ローンはなしに、しがらみは少なく、ですかね。

 私もおカネとか家族の将来に不安はありましたが、退職してみりゃぁ、してみりゃで、どうにでもなるもんです。ここはニッポンです。今までさんざん税金やら保険を支払ってきたんですから大丈夫です。

 ちなみに1年以上雇用保険を払っていれば、退職後、失業保険が給付されます。お値段は、退職直前6か月間の平均給料手取り額の5~8割が支給されます(退職直前に残業すればするほど失業保険が多くなる計算です)。 給付日数は当然、雇用保険を支払っている年数が多ければ多いほど給付日数が増えます。このあたりの詳細はググれば、いくらでも出てきます。

会社都合なら退職後7日、自己都合なら3か月後くらいから失業保険が給付されます(実際の支払いは、そこから1か月遅れになります)。カイシャで離職票に自己都合で退職と書かされても、ハローワークさんと相談すれば会社都合になる場合もあるようです(例:退職時、うつ病だったとかパワハラ受けたとか)。そのあたりのこともググればいくらでも出てきます。失業保険を最大限に引き出してくれるのを手伝ってくれる支援会社もあるようです(使ったことないけど)。雇用保険を1年以上払っていれば正当に受けられる権利ですので、しっかり活用できるよう、退職前にはネットやハローワークで調べに調べることをオススメします!

 1回目の退職のときは独身の気ままな身分。多めにもらった退職金と、退職後からすぐに給付された失業保険金で、半年くらいゆっくりしました。バイクで旅したり、すきなパソコン買ってホームページ作成したり、エクセルやワード等の操作をマスターしたり。朝から夜中まで、それはそれは自由で楽しい日々を過ごしました。

 2回目の今回は、意外と厳しい職業訓練の授業内容に四苦八苦。1回目の退職のときほど、なかなか自由で楽しく過ごすことはできませんが、キチンと土日祝日は休めますし、適度に長期休暇もあるので、介護士の奴隷生活からすれば本当に心も休めることができています。

 一度だけの人生です。まずは自分の過去と未来のことについて考える時間を作って、今の生き方がシンドイ、辛い、楽しくないと感じるのであれば、退職して、少し人生の息抜きをしてみては如何でしょうか?

ハローワークから職業訓練を教えてもらう

 1回目の退職のときです。気ままな失業保険生活も、あと2か月で終わろうとしていた時、ハローワークから緊急特別雇用対策として「ホームヘルパー2級」の職業訓練を勧められました。受講すれば失業保険の給付も、受講終了まで伸ばして給付してくれる。交通費や昼食代も出るという。え!?そんなんええの!?いいんです!だって今まで雇用保険を何年もかけてきたんでしょ?当然の権利ですよ。

 というわけで、引き続き、ヘルパー2級の資格取得のための勉強を受けながら、6か月追加で失業保険の給付をいただきながらゆっくりできるのでした。

 2回目の退職のときは、退職を決意したときから積極的に「どんな職業訓練があるのかな?」と探しました。ハローワークに行けば、いろいろな職業訓練のチラシがあります。事前にハローワークのホームページで調べていたら、2年間の職業訓練もあるらしいことが分かっていた。というわけで職業訓練についてハローワークで専門家に教えてもらうことにした。このあたりのことは「今の仕事がイヤだったら退職を考えたらいいと思う」というブログで書いているのでのぞいてみてね。

 専門家の人のアドバイスで、おおむね45歳未満、とか、非正規雇用者であること、とか申し込み資格から外れた私でも今回、2年の「長期人材育成コース」を受講することができました。

 今回は自己都合退職でしたが、この職業訓練が退職直後に始まるものでしたので、退職後すぐに失業保険も給付されることになりました。おかげで、失業保険の給付日数も自己都合退職で120日(私の年齢と被保険者期間だと、会社都合なら270日)の給付日数のところ、2年間もいただけることになりました。

まとめ

 ネットで申し込み資格を見て、「私はダメかな」と思う前に、まずはハローワークで専門家の人に相談することをオススメします。必ずほかにも色んなことが相談できるので是非、ハローワークに行きましょう。一人でいろいろ考えるより、ハローワークで専門家に相談すれば、きっと自分にメリットな情報をGET!することができるはずです!

 雇用保険、毎月支払っているんですから、ハローワークの恩恵をしっかり受けるようにしましょう!

 本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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