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2回目だけに基本情報処理技術者試験、午後問題も楽勝だった件

どうも! 職業訓練生のがっちゃんです!

職業訓練生を名乗れるのも残り2ヶ月。2年間にわたる長期人材育成「情報セキュリティ管理者資格」コースも卒業制作を終え、残るは基本情報技術者試験の資格取得と就職活動だけです。

結論から

 というわけで、先日受験した基本情報技術者試験:午前問題の後半、午後問題を2月19日に受けてきた感想でございます。結論から申しますと「合格しました!」とメールで送られてきた試験結果の速報値を見て勝手に喜んでおります。

 各分野ごとの配点は、「情報セキュリティ」は20点、「2〜5問の選択問題」は、各15点、「アルゴリズム」「ソフトウエア開発」はそれぞれ25点です。これに試験終了後すぐに送られてきたメールの正答率で計算すると、72点が予測値。

 今年はウイルス感染対策ということでCBT方式での受験となり、今まで1日で完結していた試験が、午前問題・午後問題で、「それぞれ違う日程で受験してもOK」という特別ルールとなりました。

 そのおかげで、午前問題・午後問題それぞれの試験日を1ヶ月ほどずらし、午後問題にかける勉強時間を多めにとる作戦にしました。

 蓋を開ければ午後問題の試験勉強に時間を取れず、なんやかんやで卒業制作や就職活動に時間を取られてガッツリ勉強することができませんでした。

私的午後問題の勉強法

通学中に本読み

 それでも、通学中の電車の中では1回目の受験の時に購入していた「出るとこだけ!基本情報技術者:午後」という本を読んで、午後問題の傾向と解き方について勉強しました。

 この本により、例の過去問道場サイトの午後問題の解説でわかりにくかったところが理解でき、とても勉強になりました。あと、「問題をしっかり読み解けば、答えが自ずと決まってくる」ということを教えてくれ、読解力を身につけることができたのもよかったです。

基本情報技術者試験過去問道場(午後)

 これは絶対にやり込んでおきましょう。

 「基本情報技術者試験過去問道場」というサイトのおすすめ過去問80問(おすすめと言っても以下の画像のように自分で設定しないといけないですが、午後問題:直近10年間で、プログラミングは「表計算のみ」で設定)をひたすらやりこみました。解くだけでなく、どうしてその解答になるのかという解説文も読み込んで理解するまでやり込みましょう。

 結局、時間がなくって試験までには半分の40問だけしかやり込めませんでしたが・・・。

 でも、これやると本当に実力が身に付きます!理解度アップします!マジで!

 授業でサラッとうわべだけやったネットワークのさらに深いところとか、授業では教えてくれなかった「セキュリティの基礎」(情報セキュリティ管理者資格コースなのにセキュリティの授業がほぼなかった。愚痴です)とか、とにかく理解が深まって「おおぉ〜、こんなに深く理解してしまったらITの天才になれるんじゃね!?」と思っちゃうほど実力がつきます。(でも、これくらいで天才にはなれんですよ。個人の感想ってやつです。これ以上の難問がなんぼでもあるってば)

 あと、読解力が身に付きます!

 午後問題の攻略法は、なんといっても一番は読解力を身につけること。午前問題は、ただただ語彙力をつければクリアできますが、午後問題はそうはいきません。長々と書かれた文章をキチンと理解し記憶していくことが、正解につながります。

 年のせいか私も読解力が劣ってきていることを感じることがよくあります。特に勝手な思い込み。過去の経験が多いだけに最初ちょっと読んだだけで「これはこんな結末になる」なんて勝手に考えて答えてしまう。こんな私のような症状!?に記憶のある人は、思い込み間違いにご注意ください。

 これがケアレスミスやひっかけ問題に引っかかって減点を増やすことになります。私は今回の試験を前に、この「勝手な思い込み」をなくし「読解力」を身につけることに専念しました。

ソフトウエア開発は「表計算」をやりこむ

 直近の授業でPythonを教えていただいたのと、ラズパイとPythonで開発演習をしていたので、ソフトウエア開発はPythonで受けよう!と思ったのですが、過去問道場のPython模擬試験をやってみて「こりゃぁアカン」となってしまいました。自分ではもうちょっと解けると思っていたのに、ちょっとショック。というわけでソフトウエア開発対策は過去問道場の「ソフトウエア開発(表計算)」の問題をひたすらやり込む!&エクセルで関数の練習」に急遽変更。

 閑話休題。

 2年間プログラミングやったけど、「人のプログラム読むのは難しいわ!」ということに尽きますね。やっぱ人のプログラム読めるくらい経験値高めないとダメですね。自分でプログラムしていたら「こんなふうに動くよね」って分かるけど、基本情報技術者試験のソフトウエア開発のプログラム問題は「途中から処理がよく分からん」ようになる。ってか、「こんなプログラム興味ないわ!」という方が勝ってしまって理解不能に陥るんですよねぇ。反省。

 そんなわけで私の場合、ソフトウエア開発の問題は、プログラムじゃなくって問題文を読み込んでプログラムの流れを理解しちゃう作戦で解答するんだもんね(笑)。

 プログラミングが苦手な人は「表計算」一択!全集中で勉強することをおすすめします!エクセル操作できるなら、表計算が馴染み深くて勉強しやすいと思います。

 今までの過去問題集を解きまくって、ヘンテコ!?な関数名と関数の操作を体得してください。擬似言語プログラムは本物のプログラム言語よりはるかに分かりやすいので、それぞれの記号の意味を体得してください。変数が何を表すのかを確認してください。

 この3つを理解して、高得点を目指すより「配点の半分くらいの点数が確実に取れる」ことを目指して勉強しましょう。

 あ、プログラミング苦手な人向けのアドバイスね。得意な人はガンガン100%の得点を狙ってくださいねぇ。

 表計算の問題をやりこんでいるうちに擬似言語の流れが「私にも見える!」とニュータイプに覚醒したシャア・アズナブルのようになります(分からない人は流してください)。こうなってきたらもう大丈夫。なんだか言いようのない嬉しさに包まれます。そして答えが自然と分かるようになりますよ(この感覚には個人差があります)。

アルゴリズムは基礎をしっかり

 私の最難関問題。アルゴリズム。これについては、ちょっとやそっとでは成果は出てきません。じっくりやり込まないと高得点は狙えません。だから「アルゴリズムはじめの一歩完全攻略」という本で、アルゴリズムの基礎だけをしっかり修得し、確実に配点の点数半分を狙うことにしました。

 この本、本当に丁寧に優しく説明してくださっています。擬似言語とJavaプログラムで自分で実際に動かして確認することができるので理解が深まります。同時に簡単な練習問題も出してくれているので「自分で考える力」を身につけることができます。

 アルゴリズムは自分でプログラミング(どんな言語でもOK)して、理解するまで色々と変数設定などを色々いじくって学習を深めていかないと身につかないと思いました。それだけに、できることなら3ヶ月、半年と時間をかけてアルゴリズムの勉強をすることをオススメします。

 このアルゴリズム、授業で教えてくれてたら嬉しかったなぁ・・・、と今さらですが恨めしく思います。アルゴリズムはこれからも独学でしっかり学んでいこうと思います。

まとめ

 2年間の職業訓練での勉強、というか学校ではほとんどITの基礎は教えてくんなかったのですが、独学でITの基礎を学習していった結果、基本情報技術者試験の合格に辿り着けたと思う。仕事しながらだったら、もっと苦戦してただろうな。資格取得できた環境に感謝です。

 実際に受験勉強をして感じたのはIT初心者が仕事しながら基本情報技術者試験に合格するのはやっぱ大変だということ。というか個人のセンスもあるかな、これ。ITに興味があってパソコンでなんやかんや色々と遊んだり、分からんことは貪欲に調べたり、プログラミングするのが好きな人だったら一発合格も夢じゃないと思います。

 IT初心者で仕事をしながら基本情報技術者試験の合格を目指される方は、勉強時間を長く取れるように試験日を設定して、じっくり勉強してください。また、どうか志した時の気持ちを忘れずに頑張られることをお祈りいたしております。

それでは本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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