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ITパスポート取ったら国家資格「情報セキュリティマネジメント試験」を目指せ!

どうも! もうすぐ職業訓練生を卒業予定のがっちゃんです!

 もうすぐ学生も終わるのですが、社会人になってもIT系の資格は取っていきたいなと考えている今日この頃。でも、4月のIPAの試験には応募しなかったヘタレです。

 そんなヘタレな私にちょっとした朗報が。基本情報技術者試験が受かったので、次は応用情報技術者試験だ!と気合を入れているのですが、仕事しながらやったら大変やろなぁ、なんて思い戸惑っている時、「情報セキュリティマネジメント試験」って言う国家資格があるよ、と聞いたんです。

しかも試験内容はそんなに難しくなさそうなんです!朗報でしょ!?

情報セキュリティマネジメントってどんな資格なん!?

IPA「情報セキュリティマネジメント試験とは」より抜粋

機密情報を守り、ITの安全な利活用を推進する、
情報管理の要となる存在が、強く求められています。

ITの高度化やインターネットの普及が社会に様々な恩恵をもたらす一方、サイバー攻撃の手口はますます巧妙化・複雑化し、社会全体に対する非常に大きな脅威となっています。

「情報セキュリティをいかに確保するか」は今や組織にとって大きな経営課題ですが、標的型攻撃、内部不正などの多種多様な脅威は、「ITによる対策(技術面の対策)」だけではなく、適切な情報管理、業務フローの見直し、組織内規程順守のための従業員の意識向上といった、「人による対策(管理面の対策)」についてもしっかりとした取組みが重要です。
そのための情報セキュリティマネジメントを担う人材の育成をいかに推進していくかが、社会全体での課題であると言えます。

「情報セキュリティマネジメント試験」は、このような社会ニーズの高まりを背景に、政府の『「日本再興戦略」改訂2015』(平成27年6月閣議決定)や経済産業省 産業構造審議会で示された方向性を踏まえて、国家試験「情報処理技術者試験」の新たな試験区分として創設されました(平成28年度春期から試験開始)。

 情報セキュリティマネジメント試験は、情報セキュリティマネジメントの計画・運用・評価・改善を通して組織の情報セキュリティ確保に貢献し、脅威から継続的に組織を守るための基本的なスキルを認定する試験です。〈共通キャリア・スキルフレームワーク(CCSF)レベル2相当〉

 2016年からと、比較的最近できた共通キャリア・スキルフレームワーク、レベル2相当の資格だそうです。スキルフレームワークとといえばこの表ですね。

 この表の左上のヤツがそうなんです。そう、この表を見れば分かる通り、技術者寄りの資格ではなく、IT利用者側の資格なんです。レベル2相当ということは、基本情報技術者と同じレベルというとこ。

 でも、この情報セキュリティマネジメント試験の参考書を見てみると、ITパスポートと基本情報技術者の参考書の中間レベルの内容だな、と感じました(あくまで個人の感想なんですけど)。しかもここが重要!技術的な要素を問われる問題が少なめ!基本情報技術者試験のようなアルゴリズムやソフトウエア開発もありません。

 基本情報技術者試験の鬼門とも言えるアルゴリズムとソフトウエア開発がないのですから、基本情報技術者試験でつまずいて、ちょっと合格の自信がくなった人にもうってつけの資格とも言えるのではないでしょうか。私も先にこっち受験して自信つけときたかったわ・・・。

 試験内容、過去問題を覗きたい人は、「情報セキュリティマネジメント試験ドットコム」が分かりやすくまとめてくださっているのでそこを見に行くことをオススメします。

合格率は?

 合格率を見てみましょう。IPA統計資料の「情報セキュリティマネジメント」のとこだけ抜粋すると、以下のとおりです。

応募者数 受験者数 合格者数 合格率
平成28年度春期 21,691 17,959 15,800 88.0%
平成28年度秋期 22,186 18,630 13,105 70.3%
平成29年度春期 21,162 17,045 11,324 66.4%
平成29年度秋期 20,907 17,039 8,590 50.4%
平成30年度春期 19,300 14,749 7,926 53.7%
平成30年度秋期 19,692 15,579 7,220 46.3%
平成31年度春期 18,129 13,761 7,148 51.9%
令和 元年度秋期 18,540 14,355 6,754 47.0%
ー累 計ー 161,607 129,117 77,867 60.3%
基本情報新制度累計 1,742,493 1,255,137 318,810 25.4%

  参考値として、表の一番下に「基本情報技術者試験の新制度移行後の累計」を付けてみました。累計合格率60.3%からも分かるように、基本情報技術者試験よりも圧倒的に合格率が高いですよね。

 この合格率なら「オレでもいけるんじゃね!?」と思ってしまいます。

 しかも、資格名が「情報セキュリティマネジメント」とカッコイイ。私は常々、「情報セキュリティ管理者資格コースに通っているのに情報セキュリティ的な資格が取れずに卒業するのはなぁ・・・。」と感じていたので、これ取得できたら履歴書もカッコよくなるなぁ、と感じるのでした(なんでも形から入りたがる私個人の感想ね)。

難点は一つだけ

 ただ、この試験にも難点が一つ。IPAの国家資格なので受験のチャンスは年に2回だけ。しかも基本情報技術者試験や応用情報技術者試験等と同じ日程

 ですから職業訓練の2年間で、IPAの国家資格を取得するチャンスはわずか3回だけ。その中で、どの資格を取得していくかを考えるなかで、上級資格を目指される方は熟慮する余地があると思います。

まとめ

 そんな難しい資格じゃないので、職業訓練卒業直後の春期に取得するべく応募するのが一番得策なんじゃないかなと思います。社会人復帰後すぐだから、そんなに頭にも負担がかからないと思いますし。履歴書にも「情報セキュリティマネジメント資格取得予定」とかカッコよく書けるじゃないですか(あくまで形から入りたがる私個人の感想です)。

 私は2021年秋期に、この「情報セキュリティマネジメント試験」に応募してみることにします(可能であれば応用情報技術者試験にチャレンジしたいんですがねぇ。それは仕事内容次第、ということで)。

それでは本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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