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基本情報技術者試験を受けてみたんだが

どうも! 職業訓練生のがっちゃんです!

ただいま長期人材育成コースの「情報セキュリティ管理者資格」2年コースを絶賛受講中です。

50歳にして、介護の世界からIT業界への転職を目指しています!

今回は、2019年10月20日に受験した、基本情報技術者試験のことについてまとめてみました!

これから同じ試験を目指す方の参考になればと思います。

6か月間の職業訓練の集大成として受けてみた

職業訓練での2つ目の目標として、基本情報技術者試験を受験し、合格することが挙げられている。

一つ目は「ITパスポート試験」です。

その時の詳細はこちらをご覧ください。

職業訓練生としての6か月間の勉強の成果が試されるのだ。

とは言ってもこの半年の授業で、基本情報試験の受験勉強をしていたのかと言えば、答えはNOである。

1か月に2日程度、午後からのプログラミングの試験対策として「JAVA」と「表計算」の過去問題に取り組んだくらいである。

試験1か月前からは、試験対策という名目で、ずっと自習となり、質問があれば講師の方に伺うという学習内容だ。

ま、ほとんど独力で勉強して、基本情報技術者試験にのぞむのと変わりがない。

このあたり、職業訓練プログラムとして、これでいいのか!?

と、私としては思うところは多々あるのだが、訓練生のレベルによっては、応用情報技術者試験や情報処理安全確保支援士試験を受けられる訓練生さんもいるので仕方がないのかも知れない。

とは言え、この6か月間の勉強の成果を、自分なりにも把握したいと思っていた。

なにせ、卒業後の就職のためにも絶対に必要になる資格だから是が非でも取得したい。

だから、先日のITパスポート試験を終えたらすぐに基本情報技術者試験の勉強に取り組んだ。

午前試験の勉強は対策本と過去問道場のサイトだけでOK

キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者 令和02年

まずは上の写真のような本を購入し、通学中に読んだ。

左のほうの本を最初に購入したのだが、私にとっては理解しにくい内容になっていた。

ITパスポート試験が楽勝だったので、今回はイラストが少ない本を選んだのだが、それが間違いだった。

いかに国家試験といえども、ITパスポート試験は、どっちかというと営業とか事務で必要な基礎知識だけであったが、基本情報技術者試験になると中身が断然小難しくなっている。

のっけから、2進数の計算だったり、論理演算の話が登場する。

たいていは簡単な計算だが、たま~に、ちょっと小難しい計算が出てくる。

学生時代、数学は得意中の得意だったが、あれから30数年が経過した今、完全に数学の頭脳が錆びついている。

中二の息子に教えを請い、中学数学から勉強し直した。

東大の先生! 文系の私に超わかりやすく数学を教えてください!

でもって、上の本も購入して勉強したが、この本は私にはカンタンすぎた。

カンタンすぎて、余計にわからなくなってしまう。

分かりやすすぎる本も分かりにくくなるので、自分のレベルにあった本で勉強することが重要だと、このトシで理解した。

話を戻して、基本情報技術者試験対策の本だが、最初に購入した本でまったく頭に入って来なかった私は、右のイラストたっぷりの本を追加で購入し、勉強することにした。

これが分かりやすかった。

悔しいが、イラストたっぷりの本が、私の頭には合っていたのだ。

私は基本情報技術者試験をちょっと見下していた。

ここは素直に謝ろう。

基本情報技術者試験さん、ごめんなさい。

なめてました。

心を入れ替えて一生懸命勉強します。

通学中に対策本を読んで2か月が経過した7月下旬。

1か月でひと通り読めたので、2回繰り返し読んだことになる。

全ての用語の意味がなんとなく理解できている感じだ。

ここでいっちょ、過去問道場というサイトで、午前の過去問試験に挑戦してみる。

午前の部は全部で80問、制限時間は150分である。

よし、今の私の実力はどんなものかを確認するとしよう。

過去問、スタート!

うむ!

のっけからこれまた小難しい計算問題ばかりが勢ぞろいではないか!

しかも対策本では出てこなかった用語がいっぱい出てくるぞ!

文章がこねくり回されていて、なに書いてるか分からん!

時間も余裕と思っていたが、全然時間が足りんぞ!

初回の結果は、回答率55%。

60%以上が合格ラインというのに!

いかん!これでは合格できんではないか!

通学中に対策本を読みつつ、授業後にはかかさず過去問道場で過去問を解くようにした。

おかげで理解不能の問題も分かるようになり、対策本では出てこない用語もたくさん覚えることができた。

※応用情報技術者試験の対策本には、それらの用語が詳しく解説されていたことが分かった。

おかげで午前の過去問題は、平均して80~90%の回答率となった。

強敵!!午後問題あらわる!!

基本情報技術者試験の試験内容で、一番の難関は「アルゴリズム」と「ソフトウエア開発」(プログラム言語)である。

職業訓練生として、この6か月間、JAVAやPHPを主として学んできたが、はっきり言おう!

まったく理解していない!

ま、授業内容も、私にとっては超高速でプログラムを書いているだけで、一体何ができていくのか、なんとなくは理解できるがどんなプログラムを書けばそうなるのかが、まったく理解できないまま授業が高速に進んでいくだけであった。

毎日、プログラムを実行したときに出てくるエラーを修正するだけで精一杯である。

他のみんなはホンマに理解してプログラミングしてるんかな?

と、毎日思うほどである。

訓練生持ち回りで、日誌を書くのだが、自分のターンが来ると必ず「もう少しゆっくり授業を進めていただいて、一つ一つ噛み砕いて説明していただけると助かります」と書くのだが少しもスローにも噛み砕いて説明もしてくれない。

ま、授業の不満はこれくらいにしておこう。

午後の問題の強敵は、「アルゴリズム」と「ソフトウエア開発」である。

 アルゴリズムは、前半の問題は基礎的なことを問われるので必ず解答できるように勉強する。後半の理解不能な問題については、鉛筆をコロコロ転がして解答することにした。

 ソフトウエア開発については、エクセルに馴染み深い「表計算」、もしくはこの6か月、よく分からんまま勉強した「JAVA」のいずれかを選択することにした。

ソフトウエア開発も、前半の問題は、基礎的なことを問われるので、そこは絶対解答できるよう勉強する。後半の問題は理解不能なので鉛筆コロコロ作戦を遂行する。

という作戦でのぞむこととした。

 とはいえ、そんなことでは心もとない。もう少し深堀りして勉強したいと思ったので、以下の本を購入することにした。

右の本はアルゴリズム対策のために購入した。

初心者の人でも分かりやすいように、本の内容に合わせてネットで動画解説もしてくれている。

半分までは基礎編で、とても理解しやすかった。

後半から基本情報技術者試験の内容に突入するのだが、まったく理解しにくくなってきた。

まあいい、作戦では、前半の基礎的な内容を確実に解答できるようになれば良いのだから、この本の半分を理解できるようになっていれば大丈夫(なはずだ)。

左の本は、「アルゴリズム」と「ソフトウエア開発」以外の午後問題対策本である。

こちらは残念であるが、私にとってはあまり参考にはならなかった。

なぜなら、ほとんどの内容は午前問題の応用編のようなもので私にはすんなり解答できるものばかりであったからだ。

最初のSQLの問題攻略については、短時間で正解を見つけるためのテクニックが紹介されており、これは勉強になった。

何度も言うが、自分のレベルにあった本を買って勉強することが重要だ。

そんなわけで、私はこの時点で午後問題についても、合格レベルである60%の解答率に容易に達するだろうと、早々に誤解してしたまま、9月を迎えることとなった。

午後問題は伏兵ばっかりやん!!

9月に入った。

午前の過去問題の解答率が向上し、かつ午後問題の勉強をひととおり終えたた私は、午後問題の過去問題にアタックすることにした。

どこのサイトにも書かれているのは、午後問題は「アルゴリズム」と「ソフトウエア開発」が難敵!である。

しかし、他の問題も私にとって難敵とまではいかないが伏兵であることが午後問題にアタックすることで判明した。

午後問題の過去問を解いてみるが、どの問題も午前問題以上に何を書いているのかが分からない。

いや、もう少し細かく言えば、問題の最初の定義が、何を書いているのかを分からなくするように、わざと分かりにくく書いている。

だから、質問を読むと、「あぁ、そのことね」と理解はできる。

とはいえ、問題の最初の定義を読み飛ばしてしまうと、質問に答えることが出来ないものもあり、厄介な問題構成になっている。

ふっ、さすが国家試験。

簡単には私を合格させないようにしているな。

こんなこと言ってはなんだけど、介護の国家資格である「介護福祉士」は、同じ国家資格でも取りやすいと思った。

そりゃそうだわ。

福祉の世界では、資格がないと仕事できないわけだから、むちゃくちゃ難しくしたら、人材不足がより一層深刻になるだろうから、そのあたりは多少お手柔らかになっているのではないかと、私は思った。

※しかも、介護福祉士やケアマネの資格試験のときは、試験当日の数週間前には合格する手ごたえを感じていたが、今回の基本情報技術者試験では、直前まで合格する手ごたえを感じることができなかったのが正直なところである。

いや、ただ単に私がやはり、介護の仕事向きの脳みそでIT系の仕事向きの脳みそではないのかも知れない。

午後の問題に戻ろう。

午後の過去問にチャレンジするのだが、同じ分野の問題でも解答率にムラが出るのだ。

例えば、ハードウエア分野の問題を解くのだが、年度ごとに問題の難易度が全然違う、というのが適切なのか、私の理解度が、同じ分野でも偏りがあって、ハードウエアのこの部分はよく知っていても、あっちの部分は理解度が不足している、と言ったほうが良いか・・・。

いや、両方なんだと思う。

午後の問題の強敵は「アルゴリズム」や「ソフトウエア開発」だけではないことが分かった。

全ての問題が強敵である。

とにかく、午後の問題で、解答率を60%に持っていくことがなかなか出来ない。

どうすれば良いのか!?

私はガムシャラに過去問題をこなしていくことにした。

すると小難しく書かれていた問題が、各年度の問題を解いていく間に、少しずつ理解できるようになっていった。

問題の書き方に慣れてきたようである。

最終的に午後の問題も70%の解答率までもっていくことができた。

これなら、「アルゴリズム」と「ソフトウエア開発」で点数が取れなくても、なんとか合格ライン60%まで持っていけるのではないか!?

10月第3日曜日の試験1週間前までに、なんとかたどり着くことができた。

基本情報技術者試験当日を迎えた!

というわけで、試験1週間前には、なんとか合格できるはず!

というところまで持っていけることができた私はもう、合格する気満々で、試験会場に向かった。

そりゃそうでしょ。

実際、試験勉強を6月初旬から初めて、試験1か月前からはずっとこの基本情報技術者試験の対策として勉強してきたのである。

仕事しながらこの試験に臨んでいる人と比べたら、申し訳ないくらいの勉強時間を提供してもらっているのである。

これで試験に落ちたら、今後も合格できないだろう。

午前の問題は、いきなり聞いたことない用語や計算問題が出てきたが、なんの問題もなく終了した。

よしいける!

問題は午後からだ。

眠くならないように、昼食はほんの少しだけ摂るようにした。

水分補給も少なめにする。

午後も150分の長丁場だから、途中トイレに行かないようにするためだ。

さぁ、午後問題だ。見たことがあるような問題ばかりだ。

これならいけそうだ。

選択問題では、過去問題で解答率が比較的低かったソフトウエアとネットワークを外した。

試験開始から1時間で、トイレに行きたくなってきた。

ただでさえ解答に時間を取られるのにトイレでロスタイムを作りたくない。我慢して問題を解くが試験終了45分前には、やはりトイレが我慢できなくなった。

挙手して試験管に付き添ってもらい、トイレに行く。

それなりに時間をロスしたが、スッキリした分、問題に集中できるようになった。

時間ギリギリだったが、なんとか作戦通りに解答し、試験を終了した。

解答速報で自己採点!

ケアマネの試験でもそうだったが、即日に試験の解答速報が出回った。

この基本情報技術者試験も例外ではない。

試験終了して1時間経つか経たないかで、まずは午前問題の解答速報が出た。

ちょうど、電車で家路についている時に解答速報が出たので電車内で確認する。

午前問題の結果は80問中62問正解、77.5%の解答率である。

よし!午前の問題はクリアだ。

午後の問題は、翌日午後には解答速報が出た。

ちょうど学校の昼食休憩時間である。

昼食を終えて、早速確認する。

うむ!?

思ったほど点数が取れてないな。

自信のあった問題も間違っているし。

こりゃまずい。

結果は、100点満点中、44.5点であった。

60%の合格ラインにはほど遠い結果であった。

結構ショックであった。

私としてはもう、合格する気であった。

あんだけ勉強して落ちるなんてあり得ないわ、と。

あんだけ勉強して落ちたんだから、ホンマ自分にはセンスないんやろなと思った。

ショックでその後、これを書くまでの約10日間は立ち直れなかった。

これから敗因を分析し、来春の試験に臨むことにする。

次は間違いなく合格できるようにしたいものだ。

あ、そういやこの基本情報技術者試験、ひとつ前の試験では、小学4年生が合格してたんだよなぁ。

そんなん思い出したら余計にショックが大きなったわ。

次の週末は、ちょっと気分転換にキャンプで焚火してこようっと。

後日談。学校で集団申し込みしたんだが・・・

基本情報技術者試験を申し込むにあたって、学校で集団申し込みをしてくれた。

集団で申し込めば、顔なじみの人たちと受験できるので、少しは緊張感がほぐれるだろう、という理由からである。

結果は、そんな配慮は微塵もなかったのである。

結局、私の会場には顔見知りの人は誰もおらず、会場は一緒だけど、別の部屋で受験してた、とかで誰も集団申し込みの恩恵を受けることができなかった。

しかも、この集団申し込み、手続きがややこしくて、ホンマに受験申込ができたのか、受験票が来るまで不安で仕方なかったのである。

というわけで、集団申し込みは、学校にも本人にも負担がかかるので、おすすめは出来ません。

基本情報技術者試験 成績照会をしてみた

不合格者には、文書での通知書は届きません。

自分の得点結果を知りたい場合は、IPAのホームページで成績照会をしないといけません。

受験票の下のほうに、受験番号とパスワードが書かれているのでそれでもって成績照会をします。

すると、以下のような成績照会がダウンロードできます。

kihonjouhou

このPDFファイルを開くのにも、パスワードが必要でして、他人が簡単に見ることを困難にしています。

ほぼ自己採点どおりの点数でしたね。

次回はもっと午後問題対策を重点的にやらんと受かりませんな。

現在の自分の実力として真摯に受け止め、次の試験では必ず合格できるように勉強しなければ、です。

最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました!

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